今回は、KOから派生した関西のメーカーの２作品をレビュー。モザイクの濃い順にご紹介します！

＜ライトなストーリー展開を楽しもう！＞



◎『男感ログハウス』by OSUINRA 　定価／10500円　実売／7000円前後

初めてOSUINRAの作品を購入しました。この作品は、最新作より２つぐらい前に作らたものなんですが、ログハウスで展開されるストーリーが気になって手に入れてみました。

OSUINRAではおなじみの航くんが結構出演していて、今回もログハウスの隠れオーナーとして登場します。ログハウスに泊りに来た猫ちゃん3匹を、オーナーとスタッフが食いまくるというお話なんですが…、とにかく、マンネリ化の根源でもあるホテルとか事務所スタジオとかの撮影ではなくて、青空、緑、木々など、とっても開放的で気持ちいいシチュエーションってのがいいですね。空の青さが眩しい最初の青姦シーンも露出ぐせのある人には大いに刺激されそう。

どうやら、出演者の数人はもうすでにOSUINRAで活躍しているモデルさんのようで、おなじみの面子のようです。

良し悪しは、人によって分かれそうなんですが、タチ・チームの演技と言葉責めです。個人的には、第１作目だったということもあり、かなりワクワクしながら楽しめました。「今、ションベンしたばかりなのにしゃぶってさ…変態だなあ」なんかでアガっちゃいました（笑）。

＜競パンに穴は…やっぱりエロい！＞



◎『競パン野郎ぜ！４』by PRISM VIDEO　定価／9800円　実売／6000円前後

ファンタジーとして最強のアイテム、競パン＋穴シリーズ最新作です。

PRISMの作品は結構見ているので、中身のおおよその雰囲気はジャケットを見ているだけどもわかります。事前に、サイトでサンプル映像をチェックしてみて、お目当ては赤パンと青パンがせめぎ合うラストシーンにドキッときて今回のラインナップに決定！

ラストのタチ役もあまり見たことがなかったので新鮮に感じつつ、彼の競パンを用いた穴遊びに刺激も受け、ウケのど淫乱ぶりも気合が入っていていやらしい。ケツをつかい過ぎてる!？てな意見もありそうですが、まあ、好き者ですから致し方ありません。