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こんにちは。元気ですか?調子はどう?欲張ったり!怒ったり、悲しんだりしてませんか? さあ、少欲知足でいきましょうw。

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股間散策はどう?

面白い本がありました。


股間若衆: 男の裸は芸術か股間若衆: 男の裸は芸術か
(2012/03/30)
木下 直之

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芸術品として作られた男性全裸像。その股間はいったいどうなっているのか? その疑問に足を使って答えてくれたのが、この『股間若衆/男の裸は芸術か』です。

西洋の彫刻は、男性のシンボルがきちんと表現されているけど、日本の近代美術の男性裸体彫刻は股間の表現がかなり曖昧(一部除く)。やはりそれを描くことはタブーなんですね。ほとんどが塊みたいに膨らんでいる感じ…。男根が根本から切られたような切断型なんてもあります。

この本でも紹介されている、池袋駅前の像とか神奈川の鵠沼海岸の像とか体験済みですが、股間にかなりの違和感があるんですよえね。

読み切っていないので、詳細はまだわかりませんが、明治時代の裸写真があったり、薔薇族のグラビアなんかも掲載されているし、最終章には、股間巡礼案内まであるので、股間観賞の散策もできちゃいます。

だびで

あと、ダビデ像が広尾にあったんですね。びっくり。こちらは可愛いのがついています。

おまけなんですが、股間つながりで、仏像の股間はどうなっている?を明記した本をだいぶ前に買いました。今、タイトルは思い出せないんですが、仏像というと仏様、お釈迦様、ブッタのことです。こちらにも基本形があって、股間は雲?陰毛?が渦をまいているだけ、立体物はなし。うる覚えだけど、人間のものと同じように彫刻されたものもあり、びっくりしました。

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プロフィール

健太郎

Author:健太郎
劇団、旅行会社を経て、1997年10月、テラ出版入社。以後、バディ一色で18年目に突入。いつの間にかバディ最古参の居候エコエコ~なアザラク社員になってしまいました(笑)。フレーフレーテラ出版んっ!

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