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i'm out now

こんにちは。元気ですか?調子はどう?欲張ったり!怒ったり、悲しんだりしてませんか? さあ、少欲知足でいきましょうw。

Category: コラム   Tags: ---

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死ぬほどシニータ

最近、昔の洋楽にハマっています。

80年代をPWLの売れっ子として活躍したシニータ。不朽の名作『トイボーイ』が有名ですよね。彼女のビデオクリップ集を観たんですが、これが80S丸出しで、驚くほど安っぽくて感激! 一番は冒頭のデビュー曲『ソーマッチョ』。シニータとおじさんのツーショットが永遠と続く。おじさんはビジュアルバンドにもなっちゅうし、撮影は誰かの部屋の片隅。マッチョと叫ぶのサビ部分はなぜかシニータが腕に力こぶを作りマッチョ感を演出。かなりきてますよ~(笑)。

後半のシュープリームスのカバー『ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ』はなかなかのでき。曲のアレンジが絶妙ですね。

『トイボーイ』はもちろん絶品なんですが、やはりオーラスの『夜明けのヒッチ・ハイク』のアニメと実写の合体がよかった。唯一、これだけ記憶に残っていました。余談ですが、彼女はかつてブラピと付き合っていたり、売り出してくれた有名プロデューサーのサイモン・コーウェルと婚約経験があったり、今でも、オーディション番組に出演するなど、しっかり活躍しているんですね。

しにこ
▲現在のシニータ41歳。マドンナにつぐ女マッチョ!?

もうひとつは、ホイットニーのライブDVD。これタワレコで買ったんだけど画質が悪く、かなり怪しいDVDです。94年に南アフリカのヨハネスブルグで行われたコンサートなんですが、これがかなりの名パフォーマンスなんですよね。

というのも、彼女の夢のひとつだったアフリカ大陸初となるコンサートであり、南アでアパルトヘイトが撤回され初の黒人大統領が誕生したこと。そしてノリにノッていた映画『ボディガード』で大成功をおさめた時期だったんですね。

よはね

のっけからど迫力の全力疾走で、最後まで続くのか、観ていてハラハラしちゃいます。間違いなく、彼女のパフォーマンスの中でもトップにランクインするものだと思います。

実はこのコンサートのライブCDはだいぶ前から持っていたのですが映像で観るのは初めて。今は亡き彼女ですか、こんなにまで偉大だったのかと改めて感心させられます。

これらの詳細は、『BADIOUT』で復活する音楽コラム『パラダイス・ディスク』で随時紹介していきます。興味のある人はぜひチェックしてみてください。

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プロフィール

健太郎

Author:健太郎
劇団、旅行会社を経て、1997年10月、テラ出版入社。以後、バディ一色で18年目に突入。いつの間にかバディ最古参の居候エコエコ~なアザラク社員になってしまいました(笑)。フレーフレーテラ出版んっ!

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