今更ながら、アポロの月面着陸にハマっています。本当に人類は月に行ったのか？行かなかったのか？ですね。

マスコミでは数年前に第何時かのブームが再来し、様々な検証番組や書籍が発売されて、当時、僕も目を丸くして楽しんでいました。（下記の本は疑問を端的に明記していて読みやすかったです）

アポロって本当に月に行ったの? (朝日文庫) (2004/02/14) エム・ハーガ 商品詳細を見る

どこでもいつでも使えるiPad購入で、ネットやYouTubeの利用度が上がり、結果、今のマイブームがアポロが到来するわけです。

自分は今回まで知らなかったんですが、アポロの月面着陸は完全に作り物だと、当時の関係者が証言してしまったんですね。それも複数で、政府高官まで含んでいる。なんともすごい話。

この問題に関しては、自分もほぼヤラせだと思っていました。一連の偽装写真の件や60年代以降、一切、月面着陸に再トライしていないことなど普通に考えてもありえないことばかり。

一部、映像は作り物だけど、実際は月面着陸を果たしている。宇宙人の存在を隠すための工作というのもあり得るのかなあと思うこともあったけど、関係者が、あれは嘘だったと認めてしまったのだからもうどうしようもありませんね。

僕の幼少から謎の真実が確定してしまって、スッキリした反面、何だか寂しい気持ちにもなってしまいました。

最後に、スタンリー･キューブリックのお仕事、お見事です。