昨晩、久しくみなかった悪夢がやってきました。

何度トライしても自宅にたどり着けない。夢の中でじっくり考えても帰り道がわからず、家の周辺をぐるぐる回るわけです。

その迷う場所は決まって坂の多いところ。そして高速が走り、お寺とかお墓がある場所。

夢の中では、半分が現実的で、半分が夢なのだとわかっています。でも、家探しの負荷は信じられないぐらい気力を消耗させるんです。

一昨日は、愛犬がなぜか電車の上から滑り落ち、大草原で行方不明になってしまう夢をみました。「ああ、どうしよう…。やまちゃんがいなくなっちやった…。こんな寒いのに生きていけるだろうか…」なんて思いが全身を貫きました。

後半から、これは夢だから早く目を覚まさなきゃ！覚ませば現実に戻れる!!やまちゃんはいつもの場所でスヤスヤ寝ているはず!!!

ということで本当の現実に戻り、安堵したわけです。

これらの悪夢は一体、何を訴えているのでしょうか？

不安だらけの2012年の幕開けです。