Category: コラム
Tags: ---
リスペクト&インスパイヤー
今日は所要でサン出版に行ってきました。
サン出版とは伝説のゲイ雑誌『さぶ』を発行していたアラフォー以上の仲間には知名度の高いノンケ出版会社です。
今では考えにくいんですが、当時はノンケがゲイ雑誌を作っていたんですよね。今は全ゲイ雑誌がゲイによって作られています。
打ち合わせの後、お会いしたのが『さぶ』を創刊当時から休刊になるまでたずさわってきた現取締役の方でした。そうです、以前このブログでも取り上げた人物にようやくお会いすることができました。
いや~、なかなか個性的でダンディーな方でしたね。雑誌業界の動向や当時『さぶ』について色々、そして『バディ』が頑張ってやり続けていることに大きな激励の言葉をいただきました。
前にも書いたのですが、自分の前に道を切り開いて来た先人たち、経験豊富な諸先輩たちに実際に会い、話を聞くことは、自分にとってなによりも力強い心の糧となるんです。たかが12年生の小僧は、30年生の大人にはどうやっても勝てませんからね。リスペクトとインスパイヤーです。
たわいのないことですが、もう少し頑張れそうです(笑)。こうしたことが一番、大事だったりするんですけどね。
サン出版とは伝説のゲイ雑誌『さぶ』を発行していたアラフォー以上の仲間には知名度の高いノンケ出版会社です。
今では考えにくいんですが、当時はノンケがゲイ雑誌を作っていたんですよね。今は全ゲイ雑誌がゲイによって作られています。
打ち合わせの後、お会いしたのが『さぶ』を創刊当時から休刊になるまでたずさわってきた現取締役の方でした。そうです、以前このブログでも取り上げた人物にようやくお会いすることができました。
いや~、なかなか個性的でダンディーな方でしたね。雑誌業界の動向や当時『さぶ』について色々、そして『バディ』が頑張ってやり続けていることに大きな激励の言葉をいただきました。
前にも書いたのですが、自分の前に道を切り開いて来た先人たち、経験豊富な諸先輩たちに実際に会い、話を聞くことは、自分にとってなによりも力強い心の糧となるんです。たかが12年生の小僧は、30年生の大人にはどうやっても勝てませんからね。リスペクトとインスパイヤーです。
たわいのないことですが、もう少し頑張れそうです(笑)。こうしたことが一番、大事だったりするんですけどね。
実は、映画『トワイライト』という、女子高生がバンパイアに恋をする、まるで少女マンガのような作品の中で、その女子高生を取り合う狼族の末裔役の男の子が、木村べん氏描くところの男の子にそっくりなんですよね。
上半身裸で短パン姿では、観ながら心の中で、
「『さぶ』の表紙の実写版や~!!」
と叫んでおりました。
ただ、この話題を共有できる人が周りに全然いなかったので、コメントさせていただきました。
興味のある方は、ぜひDVDで観てくださいませ。
彼の名前は、テイラー・ロートナーと言います。
今公開中の『バレンタインデー』にも出てるみたいです。