先日、公開間近の『マイティ･ソー』を観てきました。



う～ん、さすがアメコミ。映画化される最後の超大作というだけあって、迫力がありましたよ。



この作品は、神様がヒーローであり、それが超ワガママでムキムキ。ニヒルな表情とクールな声ががたまらなくセクシーなんです。



マンリーな大男の地球人とのコミカルなコミュニケーションは微笑ましい。お決まりだけどね。

話題の女優、ナタリー･ポートマンをはじめ、浅野忠信も神を守る戦士として登場！ 彼のハリウッドデビュー作となりました。

アンソニー･ホプキンズ、最近はおどろおどろしい役ばかりしか見ていなかったから、正義の大神様役で、少し安心（笑）。

勧善懲悪、わかりやすいストーリーは、長い人生には欠かせない大切な要素ですね。

そう3Dなんで、いろんなものが空中を飛び回ります（笑）。

次号の『BADIOUT』でさらなる紹介をします。お楽しみに！

『マイティ・ソー』は７月２日（土）より、丸の内ルーブル他、全国超拡大ロードショー！