昨日、シャマラン監督の原案・製作で、彼が全面サポートするプロジェクトからの第１弾作品『デビル』を試写してきました。なぜか、僕の周りでも彼の作品が好きというゲイが多いんですよね。この間、公開された『エアベンダー』は、かなり酷評されていましたが、今回は、シャマランの監督作品でありませんが、ミステリー小説風な展開はわかりやすく、好感が持てました。



内容は、オフィスビルのエレベーターで5人が閉じこめられてしまいます。そして、エレベーター内が停電するたびに、人がひとり、また、ひとりと殺されていく…。そして、病的に豹変する人々。監視カメラに瞬時に映し出されるこの世のものとは思えない邪悪な存在…。エレベーターに集った人は、みな、心に闇を背負っていたのだった…。どうです？　これだけでも見てみたくなりませんか!?



詳細と見所は、『BADIOUT7月号』（5月31日発売予定）にてお届けします。どうぞ、お楽しみに!!