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i'm out now

こんにちは。元気ですか?調子はどう?欲張ったり!怒ったり、悲しんだりしてませんか? さあ、少欲知足でいきましょうw。

Category: コラム   Tags: ---

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お仕事フィーバー

この間、ラジオを聞いていて興味を持ったのが、『あなたが社長ならどんな社員を雇いたいですか?』という街頭インタビューのやりとり。

回答のほとんどか「思いやりの持てる人」という回答でびっくりしました。相手の気持ちを考えられる人ということなのですが、逆をいうと、今の時代は、自分のことしか考えない人が多いということでもあります。

今朝のワイドショーで就職難の特集をしていたのですが、そこに現れる学生たちはみな一様にうつむき加減のはきのない人々。就職ツアーに参加し人事担当者から、その態度を戒められ、「自ら新しいことにトライする気持ちがないと就職は難しい」と諭されていました。

別の番組で今、新卒の採用の4割近くが外国人枠に当てられていて、ドン・キホーテのケースが紹介されていました。これは将来の幹部候補を雇うもので二人のエリートが紹介されていました。ドン・キホーテ側は「目的意識がしっかりしていてやる気に満ちている」「日本の学生にはないものがある」というようなことを語っていました。

またあるデータを見せられてびっくり。

大手企業への求人数は希望者数よりも少ないけど、全体の求人数は、就職希望者数よりもはるかに多いわけです。偏った企業に就職が集中しているわけですね。

他の番組で、勝間さんが大企業への就職に集中し過ぎ、中小にもっと目を向けるべき。このご時世、大企業がいつまでも安泰でいられる保証はないと進言。

こう見ていると、就職氷河期といえど、突破口は見えてきます。

自分は、もちろん時代が違い、条件が異なるのですが、もともとメジャー指向ではなかったので、王道の安心路線では生きてきませんでした。だから、仕事がなくて困るという記憶はあまりありませんでしたね。当時は何でもやる、覚悟があったわけです。

今は…というと、若い頃の半分しか、その勇気と行動力はありません(笑)。それにおいそれと次を見つけられる年齢でもありませんしね。

若いうちは、安心路線ではなく、爆発路線に生きるのも楽しい選択。20代ならいくらでもやり直しはききますから。

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プロフィール

健太郎

Author:健太郎
劇団、旅行会社を経て、1997年10月、テラ出版入社。以後、バディ一色で18年目に突入。いつの間にかバディ最古参の居候エコエコ~なアザラク社員になってしまいました(笑)。フレーフレーテラ出版んっ!

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