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こんにちは。元気ですか?調子はどう?欲張ったり!怒ったり、悲しんだりしてませんか? さあ、少欲知足でいきましょうw。

Category: コラム   Tags: ---

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シンデレラ

多かれ少なかれ、日々のトラブルって尽きませんね。毎日毎日、何らかのハプニングが起こる。

少しでも気分を変えるため、気持ちの流れを変えるために、全く違ったことをやったり、見たりするんですよね。もー、何もかも忘れるしかない(笑)。たとえ、それが一時的なことでしかなくても…。

ということで、よく映画館で映画を観るんですが、最近は『シンデレラ』に激、感動しました!



ファンダジーな映像もさることながら、出演者の演技もなかなかどうして、素晴らしい。特にママ母の意地悪な演技、顔演技のパワーは半端なく、ああ、さすがアカデミー賞女優という貫禄を感じましたね。

で、なんとこの『シンデレラ』で3度の涙も流しちゃったり(笑)。全く予期してなかったので、自分でもビックリ。シンデレラと王子のピュアな心と恋心に思わずウルウル。愛を貫く姿に遠い日の自分と重ねてしまったりして、妙にメランコリックになっちゃいましたね。

そうそう、前振りのアナ雪の短編もかなり良かった。ディズニーのクオリティーの高さを再認識させられましたよ。



そして先日観た『アリスのままで』。主演のジュリアン・ムーアがアカデミー賞主演女優賞を獲得した作品ですね。

こちらは感動必至で臨んだ鑑賞だったんですか、思ったより感動できずちょっと肩透かし(笑)。

内容は聡明な大学教授のアリスが、若年アルツハイマー症にかかり、病気の進行とともに自分のプライドを失い、家族との関わりを見直していくというもの。

アカデミー賞を取ったジュリアンの演技はさすがで、彼女の心の移り変わりやら病状の悪化時の演技は素晴らしかった。特に尿漏れのシーンなんて、よくやったなあなんて思ったり(笑)。

そして一番ハラハラしたのが、彼女が自分のために残しておいた映像での指示画像。もしもの時の案内で、それが流れた時は、ああ、どうなっちゃうの~ってドキドキでした。

泣く気満々だった『アリスのままで』では泣けず、まさかの『シンデレラ』で泣けるなんて…。面白いですね(笑)。

鑑賞後は、かなりリフレッシュできました。





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プロフィール

健太郎

Author:健太郎
劇団、旅行会社を経て、1997年10月、テラ出版入社。以後、バディ一色で18年目に突入。いつの間にかバディ最古参の居候エコエコ~なアザラク社員になってしまいました(笑)。フレーフレーテラ出版んっ!

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