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インドの仏像
先週末は上野の国立博物館で『インド仏像展』を観に行って来ました。
久々の博物館。それも、メチャクチャ気になっていたインドの仏像が観られる展示会です。アジア最大最古の総合博物館、インドのカルカタ(旧/カルカッタ)インド博物館所蔵のお宝です。
古くは、西暦1世紀~のホンマモンの仏像が観られるというだけあって、かなりのワクワク感。日本の仏像とは全く違う、原始の仏像から、日本の仏像の元になっていくだろう密教の仏像など、ホントに興味は付きませんでした。仏像製作が禁止されていた紀元前の象徴的な作品もあったり…。
それにしても、驚いたのが、この博覧会をサポートするみうらじゅんやいとうせいこうらの影響か、タイトル文字が妙にポップなところ。入り口に入る前から、がつんとやられた気分でしたね(笑)。
さて、いつも鑑賞の記念に購入する、博物館のお土産なのですが、今回は、前の手塚治虫のブッダ展の時に購入したのと同じペーパーウェイト?(紙の上に置く重し)にしました。ちょうどツインになりそうだったので。画像の右が、前に買ったもので、関東で一番古いとされている深大寺所蔵の仏像です。左が今回購入した展示会で一番最初に登場するシンプルでふくよかな仏像。一番気に入った仏像です。ちなみ日本で一番古いとされる仏像は、奈良の飛鳥寺にある仏像です。
またまた、久しぶりに、博物館巡り熱が湧いてきました。
久々の博物館。それも、メチャクチャ気になっていたインドの仏像が観られる展示会です。アジア最大最古の総合博物館、インドのカルカタ(旧/カルカッタ)インド博物館所蔵のお宝です。
古くは、西暦1世紀~のホンマモンの仏像が観られるというだけあって、かなりのワクワク感。日本の仏像とは全く違う、原始の仏像から、日本の仏像の元になっていくだろう密教の仏像など、ホントに興味は付きませんでした。仏像製作が禁止されていた紀元前の象徴的な作品もあったり…。
それにしても、驚いたのが、この博覧会をサポートするみうらじゅんやいとうせいこうらの影響か、タイトル文字が妙にポップなところ。入り口に入る前から、がつんとやられた気分でしたね(笑)。
さて、いつも鑑賞の記念に購入する、博物館のお土産なのですが、今回は、前の手塚治虫のブッダ展の時に購入したのと同じペーパーウェイト?(紙の上に置く重し)にしました。ちょうどツインになりそうだったので。画像の右が、前に買ったもので、関東で一番古いとされている深大寺所蔵の仏像です。左が今回購入した展示会で一番最初に登場するシンプルでふくよかな仏像。一番気に入った仏像です。ちなみ日本で一番古いとされる仏像は、奈良の飛鳥寺にある仏像です。
またまた、久しぶりに、博物館巡り熱が湧いてきました。