昨日、コンビニで思わず買ってしまったのが、最新号のTVブロス。ご覧の通り、マッキーの表紙の号ですねー。かなりインパクトがありますよ。



これ、マッキーのデビュー25周年記念のお祝いと、ニューアルバムのプロモのためなんですが…。

改めてマッキーのルックスの破壊力に驚かされた次第で。

自分はマッキー、好きですが、コアなファンではないんですね。ライブも1度も行ったことはないし（行きかけたことはあるけど）、アルバムも半分ぐらいしか持ってません。

でも、彼の作る音楽のいくつかは、とても好きで、好きな曲を選んで聞いているといった感じでしょうか。

もともと20代後半の時に知り合った男がマッキーファンで、好きな人の好きなものを見たり聞いたりするのが好きだったことから、マッキーの曲を聴くようになったんですね。

ブロスの記事は、ざっくりだけど本人がデビーから今に至るまでのお話をしてくれてるんで、マッキーの人となりがそれなりにわかります。後半はかなり駆け足、というか、ほとんど語ってませんが （笑）。

逮捕のことは、そのものではなく、自らいっちやいますね、みたいなノリで、さらりと触れて、その後に出した太陽というアルバムが初めて自分の気持ちをさらけ出した内容になっているって語ってました。

1度、曲が書けなくなった時の話や、好きなことやってるんだから文句ばかり言うなって女の子（男でしょ？（笑））に言われてハッとした話、に世界に一つだけの…の誕生秘話など、自分は知らなかったのでなるほどと思いながら読ませてもらいました。

とにかく、マッキーの顔、顔、顔ばかりで、大丈夫かい⁈と勝手に心配してしまう自分なのですが、どんなもんでしょうか（笑）？

ここ最近は、マッキーの『ペンギン』と『ミルク』ばかり聞いてるので、このブロス顔を見ちゃったから、なんか複雑な気持ちになってきました（笑）。

『ミルク』は曲が書けなくなった後にできた曲だそうで、なんか今の自分にじんわりと染み渡ってきます。あと、『ペンギン』のアレンジバージョンはかなりいいですよ。何にも属さないって感じですかね。