今日の東京は、昨日の夏日とは打って変わって、雨ですね。なんだか、しっとりして来ます。

個人的には、マライアの更なる激太りが気になる最近ですが…。







▲上画像が今現在のマライアみたい

マライアって、1990年のデビューから2014年の今に至るまで第一線で活躍する、マドンナと肩を並べる数少ないアーティストですよね。この二人は全くベクトルが違うんですが、どちらも大好きなアーティスト。



▲綺麗なときのマライア、というか、加工されたマライアでしょうか（笑）。

以前にも何度が触れたのですが、この二人のデビューアルバムは秀逸で感心させられます。まあ、マドンナの方は少し時代を感じさせられるのですが、マライアのデビューアルバム『マライア』は、今聞いても、すんなり聞きいることができる名作ですね。逆に、心地よいぐらい。

デビュー当時は、もっとラフな感じで、もちろん痩せていて、豊胸手術もしてないから胸はぺっちゃんこ（笑）。なんだか野性味がありましたね。7オクターブの歌姫として大々的にデビューし、当初は、経験不足から、ライブはすぐには出来ず、デビューから数年してようやくコンサートを開いたのを思い出します。スマートなマドンナとちょっとバタ臭いマライア。ともに青春を歩めて、ある意味、とても感謝しています（笑）。

今朝は、そんな彼女のデビューアルバムを聞きながらの出勤中なのですが、彼女の歌声とともに、1990年当時の記憶が、うっすらと蘇って来ました。

当時と比べて、自分の外見は変われど、心の在り方はさほど変わっていないと思います。しかし、周りの環境は大きく、大きく、変わってしまっています。変わるものと変わらないもの、その認識にどう折り合いをつけ、やり過ごしていくか。このあたりが幸せに生きるポイントなのかもしれませんね。