今回、コートのギャングバング（１対複数）シリーズの新作、１年振りとなる新作が登場！っつうことで早速、購入。期間をあけての新作登場となると、その熟成度やヤル気度数には大いに期待しちゃうんだけど、さあ、どんな出来栄えでしょうか…。

★『GANG THE FOURTH』by COAT



収録時間／125 min. 定価10000円（税別）、実売／7500円前後、モザイク度／良好（優秀、良好、普通、強、最強)

＜総評＞　※５つ星評価
◎卑猥度／★★★☆☆（アングルやプレイ、モザイク、勃起や結合、射精具合いは？）
◎感激度／★★★☆☆（エロビマニアに新たな刺激はあるのか？）　
◎完成度／★★★☆☆（価格、内容、モデル、編集など作品全体としての出来映えは？）
＜お薦めポイント＞
●乱交　●3連結　●2本挿し

今回は、全体的に細身の男子3人、RYU, GAKU,RYOYA が登場。それもみな180cm越えのモデル級のスタイル。事前ビジュアルを見る限りでは結構、楽しそう！なんて思えるのですが…。良いも悪いも含めて、いつもと変わらぬギャングバングシリーズでしたね。この手の作品でよく思うのが、メンツやコンテンツのボリュームはいいのに、ノリがイマイチで、プレイが機械的になっているところ。もちろんノンケ使用で限界はあるのだけれど…。それをタチモデルがしっかりカバーしてくれればいいんだけど、肝心のタチモデルも、パンチにかけるんだよね…。

とはいえ、プレイの種類に関してはかなり充実しているので、シーン的な見せ場はたくさんあります。感心するのは、３連結に、究極の２本挿し。細身のノンケ男子に、それも明らかに経験少ないでしょうという男の子たちのケツ穴に２本のチンポをぶっ込むわけだから、そりゃ尋常じゃないッスよね。今回はモデル３人とも２本挿しですからね。これ、コートでは、あのアイドルグループあたりが、最後のみそぎとしてヤラされていたプレイですが、いや、彼らのときも、凄いなあ−って感心させられたのを思い出しました。

このギャングバングシリーズ、レジェンドシリーズとかぶるイメージもあるんだけど、レジャンドの方が、より突っ込んだ責めのように感じるので、ノンケの複数ヤラれ好きには、そちらの方がおすすめかもしれません。