昨晩、帰宅途中に火事に遭遇しました。最寄り駅から自宅に帰る途中、バス通りを消防車が占拠しているんですね。



よーく見ると、回送のバスが何台も止まっている。えっなんで、と思っていたら、どうやら、道路を塞いで車を通れなくしているみたいなんです。こうした有事に、バス会社なんかもタイムリーにヘルプするんだなあと初めて知りました。



それにしても、消防車出過ぎでしょう。パトカーも数台。それに前述の回送バスが５台ぐらい道を塞いでいる。一体、どんだけの規模の火事なんじゃいと思いつつ、迂回して、ようやくいつも立ち寄るバス通りのセブンイレブンへ…。

そこのぽちゃデブ風のスタッフに、どこが火事だったの？と聞くと、元クリーニング店らしいということと、なぜこんなバスが止まる羽目になったのかを、上から目線でタンタンを教えてくれたんですね。彼いわく、警察の指揮が悪かったこと、それとどうやら経験不足の新しめな警官が担当したらかだそうで…。「早い時点で向こうの信号機を止めれば良かったんですよね’」とつぶやいてました。

いや、実は、この店員とは、ほぼ毎晩会ってるのに、会話はこれで２回目。何年も通っているのだけど、最初に話したのは、２、３ヶ月前なんですよね。東京ウォーカーかなんかのタウン誌に地元が特集された号が出たときに「よく売れてるんです」って声をかけてもらったのが初めてで。そして、今回が２回目。２回目にして、この人の人となりがハッキリわかってかなりアガりました（笑）。

まわりに煙が立ちこめる中、家路に急ぐ自分。次にセブンの彼と対話するのはいつになるんでしょうかね？　そのXデーが、なんだか待ち遠しくなってきました（笑）。