今日は20度を超える暖かい気候だそうで。

辺りの光が眩しくて、何もかもが、希望に満ち溢れているような気がしてきます。人生も同じ様なら、さぞかし楽しいだろうに…。（笑）



思い通りに行かないのが、人生とやらなので、足元には光は来ないということをしっかり認識出来れば、我が人生をまっとう出来そう。妄想と現実の誤差が少なければ少ないほど、手にする幸せは増すのですから…。

人生と言えば、自分も残りの時間について、あれこれと考え始めています。これからの折り返しの人生とどの様に対峙し、歳を重ねていくのか…。

自分の出来ることの大まかな範囲を知った今では、その先のことを、より具体的に計画するのは、実は、思った以上に簡単なことなのかもしれませんね。出来ることと出来ないことの境界線はよーくわかっている。それらに近づくアプローチの仕方もそれなりの経験からなんとなくわかっている。そう思うこの頃です。

春の満ち溢れる光のなかで、これもまた、いや、これで幸せなんだと思えるのは、本当にありがたいことなのかもしれません。感謝する精神とはまさに、今日のような満ちた日の光の中にあるのですね。