Category: コラム
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THE WOLF OF WALL STREET
日曜日にレオナルド・ディカプリ主演の映画『ウフルオブウォールストリート』を観て来ました。名監督マーティン・スコセッシとの何度目かのタッグになりますね。ホント、この監督、ディカプリオが好きなんだなあ。
ゴールデングローブ賞を獲得し、レオ様、初となるアカデミー賞獲得となるのでは!?と注目されている作品です。なんで、公開されたら絶対に見に行こうと思ていた映画だったので期待値高めで鑑賞しました。
▲レオ様のドヤ顔風スマイル! あのキャッビーのときの顔再来です。
とにかく長かった。調べたら179分だそうで。いや3時間ですね。長いわー。眠くはならなかったのだけど、キツいシーンが満載だから、見続けるのがヘビーです。キツイとはドラッグ使用とセックスシーンが満載なんですよ。その結果、力の入ったシーンがわんさか。まあ、それを演じ切るレオ様の演技力も凄まじい訳ですが…。
内容は、1980年〜90年に活躍した、株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォードの回想録を映画化したもので、26歳にして万長者になった彼が、いかにしてウォールストリートのてっぺんに上り詰め、そして落ちて行ったかが描かれています。その手法が、口八丁手八丁の詐欺、薬、セックスなわけです。
映画だけを見ていると、こんなひどいやり方で金持ちになれんだーと、ビックリするのと同時にかなり飽きれます(笑)。だって、コカインや睡眠薬で興奮度を上げて授業員の士気を上げ、やる気を起こさせる。セックス(オナニー含む)はストレスの発散はもちろん、血の巡りをよくさせるため!?だったり…、それも、会社内で勤務中に行われるわけです。ビックリでしょう? 映画の半分以上はこの異様な世界が繰り広げられるんですよ。で、実話なんですから。
ネットレビューでは、その異様さがすこぶる評判悪いみたい。カップルでは見に行っちゃダメとか、気持ち悪かったとか…。
さて、ゲイ的にこの映画の見所をご紹介しましょう。
セックスシーンが多いから、レオ様のフルヌードもたくさん出て来ます。以下の画像はネットから拾いました。
▲レオ様、ちょっとお腹が緩い感じが親近感持てますね。
▲脱ぎっぷりいいです。
▲乱交は当たり前!
▲全裸でどーだって感じ。
▲ケツにローソクを入れられるシーンも(笑)。
▲妻との最後のセックスシーン!? この後の変貌する演技も見物!!
そして、ゲイネタもちらほら。とにかく社長のレオ様筆頭に、下ネタ全開の会社なので、「俺がチンポをしゃぶろうか?」とか、男の模擬フェラシーンがあったり、オナニーシーンがあったりととってもハレンチ!
極めつけは、レオ様、再婚後、ゲイは気が利くということでゲイの執事を雇うのだけど、こいつが主人の居ぬ間に乱交パを開いちゃったり、とんでもない事件を起こしたりするわけです。ここまでくると、良識的な観客はひいちゃうのも当たり前かもしれません。
▲ゲイの執事が尋問されるシーン。さすがゲイ乱パ画像はありませんでした(笑)。
肝心のレオ様の演技ですが、これが、カメレオンのように振り幅が広くて感心しました。少年のような探究心を表す表情になったり、ドラッグでハチャメチャになったり、女の前でデレデレになったり、従業員の前で神がかったセリフをパワフルに吐きまくる。拍手を通り越して笑っちゃうのが、伝説の睡眠薬を過剰摂取してイッちゃったときの演技です。やばいけど、このシーン大笑いできます。
当然、警察に目を付けられわけですが…。そんな主人公は一体、最後はどんな結末を迎えるのか…。
とにかく、ドラッグ、エロ、ブッ飛び〜、なんてワードに引っかかりそうな人は、楽しんで観られるかもしれませんよ。
ゴールデングローブ賞を獲得し、レオ様、初となるアカデミー賞獲得となるのでは!?と注目されている作品です。なんで、公開されたら絶対に見に行こうと思ていた映画だったので期待値高めで鑑賞しました。
▲レオ様のドヤ顔風スマイル! あのキャッビーのときの顔再来です。
とにかく長かった。調べたら179分だそうで。いや3時間ですね。長いわー。眠くはならなかったのだけど、キツいシーンが満載だから、見続けるのがヘビーです。キツイとはドラッグ使用とセックスシーンが満載なんですよ。その結果、力の入ったシーンがわんさか。まあ、それを演じ切るレオ様の演技力も凄まじい訳ですが…。
内容は、1980年〜90年に活躍した、株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォードの回想録を映画化したもので、26歳にして万長者になった彼が、いかにしてウォールストリートのてっぺんに上り詰め、そして落ちて行ったかが描かれています。その手法が、口八丁手八丁の詐欺、薬、セックスなわけです。
映画だけを見ていると、こんなひどいやり方で金持ちになれんだーと、ビックリするのと同時にかなり飽きれます(笑)。だって、コカインや睡眠薬で興奮度を上げて授業員の士気を上げ、やる気を起こさせる。セックス(オナニー含む)はストレスの発散はもちろん、血の巡りをよくさせるため!?だったり…、それも、会社内で勤務中に行われるわけです。ビックリでしょう? 映画の半分以上はこの異様な世界が繰り広げられるんですよ。で、実話なんですから。
ネットレビューでは、その異様さがすこぶる評判悪いみたい。カップルでは見に行っちゃダメとか、気持ち悪かったとか…。
さて、ゲイ的にこの映画の見所をご紹介しましょう。
セックスシーンが多いから、レオ様のフルヌードもたくさん出て来ます。以下の画像はネットから拾いました。
▲レオ様、ちょっとお腹が緩い感じが親近感持てますね。
▲脱ぎっぷりいいです。
▲乱交は当たり前!
▲全裸でどーだって感じ。
▲ケツにローソクを入れられるシーンも(笑)。
▲妻との最後のセックスシーン!? この後の変貌する演技も見物!!
そして、ゲイネタもちらほら。とにかく社長のレオ様筆頭に、下ネタ全開の会社なので、「俺がチンポをしゃぶろうか?」とか、男の模擬フェラシーンがあったり、オナニーシーンがあったりととってもハレンチ!
極めつけは、レオ様、再婚後、ゲイは気が利くということでゲイの執事を雇うのだけど、こいつが主人の居ぬ間に乱交パを開いちゃったり、とんでもない事件を起こしたりするわけです。ここまでくると、良識的な観客はひいちゃうのも当たり前かもしれません。
▲ゲイの執事が尋問されるシーン。さすがゲイ乱パ画像はありませんでした(笑)。
肝心のレオ様の演技ですが、これが、カメレオンのように振り幅が広くて感心しました。少年のような探究心を表す表情になったり、ドラッグでハチャメチャになったり、女の前でデレデレになったり、従業員の前で神がかったセリフをパワフルに吐きまくる。拍手を通り越して笑っちゃうのが、伝説の睡眠薬を過剰摂取してイッちゃったときの演技です。やばいけど、このシーン大笑いできます。
当然、警察に目を付けられわけですが…。そんな主人公は一体、最後はどんな結末を迎えるのか…。
とにかく、ドラッグ、エロ、ブッ飛び〜、なんてワードに引っかかりそうな人は、楽しんで観られるかもしれませんよ。