ちょっと前にシェールのニューアルバムが発売されました。で、そのジャケットがちょっと物議を醸しましたよね。確か前にも話題にしたと思うけど、どう見ても67には見えませから…。



そう、ちょっと加工やり過ぎじゃないって…。そしたら、当の本人がツイッターで、いじってませんって元画像を公表する有り様。

でも、そもそもその元画像といわれるものをいじってたりしたりして…。まあ、他の誰よりもアンチエイジングに専念していることは間違いなさそう。

そんなシェールも、前回のスタジオ・アルバムでもうツアーはしません！って宣言し、確か「さよならツアー」をしてたのに、結局、今回のアルバムでツアーをするみたいですね。甘い汁はそう簡単に手放せないってことでしょうか。

それに最近、マドンナについてコメントしてました。「彼女は嫌いじゃないけど、ビッチな女ね」と…。アーティストとしては素晴らしいと思っているみたいだけど、人格がNGってことでしょう。一緒に仕事はするけど、私的に遊ぶのは堪忍してってやつです。これ、よくあります（笑）。



その勢いで、セリーヌの新譜のジャケットもエライことになってる。何の知識もなければフランス人形みたい！なんて素直に思っちゃうかも。彼女も美人じゃないのにいつも、美人風に撮影されるわけで。カメラマンやスタイリストの腕の良さがわかります。あと、加工技術ね。

セリーヌといえば、不細工少女から、日本でブレイクして、ようやく本国、カナダ、アメリカで人気が出たアーティストです。かつて、彼女のデビューから結婚に至るまでの半生を綴って伝記ドラマを見たけど、年齢の離れたマネージャー兼旦那との絆がとても深く、念願の子供が授かって、愛に満ち溢れた生活で終っていました。

どちらのアーティストも文句なしの実力派なので、早く、新譜を聞いてみたいと思います。