Category: コラム
Tags: ---
トリノの聖骸布
今、ブックオフで買った100円の『聖骸布の陰謀』の本を読んでいます。昔からなぜかこの手のたぐいの本が好きで、とくにイエス・キリストを包んだトリノの聖遺物の話が好きなんですね。
この聖骸布に、1988年に初めて科学的な検査のメスが入り、中世に作られたものと断定され、偽物だったと結論づけられたのです。実は、その測定方法に誤りがあったり、ある陰謀によって結果が作為的に出されたと言われています(ありがちですが)。検査の誤りについての本『イエスのDNA』はだいぶ前に読んだのですが、陰謀節を含む見解本は今回がはじめて。ワクワクしながら、いつも通り、ゆっくり読んでいます(笑)。
実は今年、確か10年ぶりぐらい?で、聖骸布がトリノで再公開されたのですが、それを見ることが出来ず非常に残念でした。いつか拝めるときが来るでしょうか?
でも、科学検査で500年前か、2000年前かがわかるなんてすごい時代ですよね。
ちなみにこの本、かなり古くて、12年も前の本でした。
この手の本でキリストの墓の発見について書かれた『キリストの棺』(2007)も結構楽しく、興味がある人にはおすすめです。
この聖骸布に、1988年に初めて科学的な検査のメスが入り、中世に作られたものと断定され、偽物だったと結論づけられたのです。実は、その測定方法に誤りがあったり、ある陰謀によって結果が作為的に出されたと言われています(ありがちですが)。検査の誤りについての本『イエスのDNA』はだいぶ前に読んだのですが、陰謀節を含む見解本は今回がはじめて。ワクワクしながら、いつも通り、ゆっくり読んでいます(笑)。
実は今年、確か10年ぶりぐらい?で、聖骸布がトリノで再公開されたのですが、それを見ることが出来ず非常に残念でした。いつか拝めるときが来るでしょうか?
でも、科学検査で500年前か、2000年前かがわかるなんてすごい時代ですよね。
ちなみにこの本、かなり古くて、12年も前の本でした。
この手の本でキリストの墓の発見について書かれた『キリストの棺』(2007)も結構楽しく、興味がある人にはおすすめです。