先日、初めて、電車の女子専用車両に乗ってしまい、かなり、あたふたしちゃいました（笑）。

東横線が副都心線と直通になって、様々なルールが変わり、最近、ようやく落ち着いた感じだったのですが…、先頭の女子車両に飛び込んだ時は、周囲の視線が冷たい、冷たい。

以前は、最後尾から3両目が女性専用で、時間も休日以外は朝と夜が女性専用だったんですね。現在は、先頭車両が、朝だけ女性専用になりました。

通常は先頭には乗らないんだけど、用があって途中の下車するので、出口が近い先頭に思わず乗ってしまったわけなんです。

気がついて、急いで隣の車両へ移動。先頭は余裕のスペースなのに、2両目は激混み。それも男だらけ。なんだか、すごく笑えました。

あと、特急や急行の意味合いが路線によって異なるので、その確認がめんどい。8両が10両かによって先頭の停止位置が異なる。

いまだに不思議な感覚になるのが、自宅最寄り駅から『新宿三丁目』行きの電車が登場すること。新宿三丁目＝新宿二丁目ですからね。もう、腰が抜けます。それに今まで忘れていた、1０代の頃に出会った埼玉在住の人が暮らしていた駅名が、これまた、電車の◯◯行きと掲示されるのにも驚かされる。懐かしいやら、こっ恥ずかしいやら…。

ちなみに、渋谷駅の乗り換えのめんどくささは相変わらずなんですが、人間って不思議で、慣れてしまえば、結構、この複雑さもへーきになるんですね。みんな黙々とながーい、階段の昇り降りをしています。ひたすら、ホームや地上に向かって歩く、歩く、歩くってな感じです。



▲おまけに、最近登場した痴漢撲滅ポスター。劇画タッチ。女子漫画風？効果の程はわかりませんが、目を引くことは間違いなさそう。男子高校生バージョンとかあったら、そのセンスに脱帽するんですが…。まあ、ないでしょう（笑）。