大好きなムーミンですが…。どうやらムーミワールドみたいなのが、東京に出来るんですね。フィンランドにはすでにありますが…。候補の立川の土地が落札できず、今、他の場所を探しているそうで。うーん、楽しみ。


▲本場フィンランドのムーミンワールド


▲リアルスナフキン。すごいねー。日本だと日本人版スナフキン？

日本がムーミンに貢献した度合いは計り知れず。つい最近、ネット記事を読んで知ったのですが、かつて日本で誕生したムーミンアニメのキャラは、今や、グッズ展開はできないそうで。本家のフィンランドの財団が現在は全て仕切っており、原作のアート性を重視した絵柄のみの商品展開をしているんだとか。

これは、ムーミンをより一過性のものにせずに、永年のキャラクターにするためと、これにより、販売力がぐーんと上がったんだとか。ディズニーとの違いもここにあると取り仕切りのトーベ・ヤンソンのめいが語っていました。

でもって、日本が全世界の総売上の50％を担っているというからすごいですよね。一時、売上が落ちこんならしいが、現在の原作に忠実方針に転換してからは、また売上が激増したとか。

これ、よくわかります。ホント、いい絵柄の商品が多いし、なおかつ月ごとにすごい数の新商品が発売されてるから、もうびっくり。下の画像も、ちょっと前に思わず買ってしまったパスカード入れ。



ムーミンつながりで、最近、改めてビックリしたのが、ムーミン柄の食器を販売するアラビアの商品の人気っぷり。これ、すごいマニアが存在してるんですねー。うちには数点あって、それがもう販売されてない商品だったから、ネットのフリマで高額取引になりました。下記のマグカップが数万円単位で売却！正直、ビヒリました‼︎



話は変わりますが、最近困ったことに、よく通っていた、横浜の新高島にある映画館が閉館になってしまいました。109シネマズMM21ですね。つい最近まで知らず、あれ、ホムペから予約できないなあって思ってたら、1月いっぱいでおしまい。

駅上すぐだったから、結構利用してました。それに、好きな雑貨屋が隣にあったから、必ず、何か買って帰ってたのに…。うーん、ちょっと寂しい。でも、確かに、駅には映画館と遊技場ぐらいしかないんだよね。あと港の方に、公園ぐらい。利用者が集まらないのもわかる気がします。