Category: コラム
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ハーパーズバザーのマッジ
おしゃれ女性ファッション誌『HARPER’S BAZAA』の日本版最新号を買いました。
▲日本版 2014年3月号
▲アメリカ版 2013年11月号
買った理由はマドンナが表紙を飾り、インタビューが掲載されているからです。これ、ホントに最新のインタビューかと思ったら、本国では去年の10月に発売になったもので、レイプネタがネットで話題になったものでした。
レイプとは、マドンナが売れる前、ニューヨークの安アパートで暮らしているときに、実際にレイプされたことがあるという話です。さらりとだけで詳しくは語られていませんが…。
どうしてこんな遅れて記事を掲載するのか不思議。完全にタイミングを逃してますよね。まあ、日本語訳掲載なので漏れなく記事が読めるといことでちゃらにしますが(笑)。
写真、いきなりケツ画像から入ります。これ、ケツタブをささえるパーツがあるから、たえられるんだろうなあ、なんて、一番最初に思ってしまいました(笑)。55歳の尻、若いっちゃ若いし、頑張ってるっちゃ頑張ってるお尻ちゃんですね。
内容はザックリというと、マドンナが物心つくころから常に、世の中に挑戦して生き続けてきたという話ですね。世間の常識なんてクソくらえ、フツーのみんなと同じことするのは全く性に合わない。そんな勝ち気なマドンナも、いくつかのターニングポイントがあって、その辺の心持ちが語られているので興味深く読めました。
一番、感心したのが、カバラにハマりだす頃は、自分を精神的に高めていかなければならないと気づいたってところ。カバラじゃなくて「何妙法蓮華経」だったらカルトにハマったって騒がれなかったでしょうってビックリワードも登場します。そして巨額な富を持つことを恥じて、養子縁組の道を模索しだしたというあたりかな。
後半に、日本版だけだろう、日本人のサイトウカオルという人が、今回のマドンナ・インタビューの感想を書いているんだけど、これはちょっと余計でしたね。なんか妄想だけで話が展開しているみたいな。
彼女曰く、マドンナがデビューして30年間とトップにいられるのは驚異的であり、それは、すこぶる頭がよく、全く変わらない美貌と体型を維持出来ているから、ということらしんだけど…。マドンナは確実に劣化してるし(パパラッチショットや画像加工前のショットも流出)、欧米では、行き過ぎた若作りに同世代以外の若者たちからも異論が吹き出ていたり…。同じく、サイボーグ美人アーティストでもあるシェールは、ちょと前にマドンナについて、アーテイストとしては素晴らしいけど、性格はイヤな女(ビッチ)と、コメントしてました(笑)。
でも、もちろん、自分はマドンナの大ファンですよ。でも、決して、いい人ではありません。もちろん、彼女自身が世間一般から見られるいい人であることを望んでいるわけではないので、その辺はいいのですが…。いい人は、やっぱりレディ・ガガの方ですね。彼女は間違いなくいい人です。でも、自分はガガファンではありません。
最後に、マドンナが綴り、誌面にピックアツプされた言葉の日本版と英語版をひとつ…。
●『アーティストとして、ひとりの人間としても、常に挑戦する姿勢を貫けないのであれば、この世の中に存在する意味がわかならいわ』
●『If I can’t be daring in my work or the way I live my life, then I don’t really see the point of being on this planet』 (もし仕事や人生において挑戦し続けられないなら、この世中にいる意味が本当にわからないの)
興味にある人、書店で購入してみてください。マドンナネタは6ページです。
▲日本版 2014年3月号
▲アメリカ版 2013年11月号
買った理由はマドンナが表紙を飾り、インタビューが掲載されているからです。これ、ホントに最新のインタビューかと思ったら、本国では去年の10月に発売になったもので、レイプネタがネットで話題になったものでした。
レイプとは、マドンナが売れる前、ニューヨークの安アパートで暮らしているときに、実際にレイプされたことがあるという話です。さらりとだけで詳しくは語られていませんが…。
どうしてこんな遅れて記事を掲載するのか不思議。完全にタイミングを逃してますよね。まあ、日本語訳掲載なので漏れなく記事が読めるといことでちゃらにしますが(笑)。
写真、いきなりケツ画像から入ります。これ、ケツタブをささえるパーツがあるから、たえられるんだろうなあ、なんて、一番最初に思ってしまいました(笑)。55歳の尻、若いっちゃ若いし、頑張ってるっちゃ頑張ってるお尻ちゃんですね。
内容はザックリというと、マドンナが物心つくころから常に、世の中に挑戦して生き続けてきたという話ですね。世間の常識なんてクソくらえ、フツーのみんなと同じことするのは全く性に合わない。そんな勝ち気なマドンナも、いくつかのターニングポイントがあって、その辺の心持ちが語られているので興味深く読めました。
一番、感心したのが、カバラにハマりだす頃は、自分を精神的に高めていかなければならないと気づいたってところ。カバラじゃなくて「何妙法蓮華経」だったらカルトにハマったって騒がれなかったでしょうってビックリワードも登場します。そして巨額な富を持つことを恥じて、養子縁組の道を模索しだしたというあたりかな。
後半に、日本版だけだろう、日本人のサイトウカオルという人が、今回のマドンナ・インタビューの感想を書いているんだけど、これはちょっと余計でしたね。なんか妄想だけで話が展開しているみたいな。
彼女曰く、マドンナがデビューして30年間とトップにいられるのは驚異的であり、それは、すこぶる頭がよく、全く変わらない美貌と体型を維持出来ているから、ということらしんだけど…。マドンナは確実に劣化してるし(パパラッチショットや画像加工前のショットも流出)、欧米では、行き過ぎた若作りに同世代以外の若者たちからも異論が吹き出ていたり…。同じく、サイボーグ美人アーティストでもあるシェールは、ちょと前にマドンナについて、アーテイストとしては素晴らしいけど、性格はイヤな女(ビッチ)と、コメントしてました(笑)。
でも、もちろん、自分はマドンナの大ファンですよ。でも、決して、いい人ではありません。もちろん、彼女自身が世間一般から見られるいい人であることを望んでいるわけではないので、その辺はいいのですが…。いい人は、やっぱりレディ・ガガの方ですね。彼女は間違いなくいい人です。でも、自分はガガファンではありません。
最後に、マドンナが綴り、誌面にピックアツプされた言葉の日本版と英語版をひとつ…。
●『アーティストとして、ひとりの人間としても、常に挑戦する姿勢を貫けないのであれば、この世の中に存在する意味がわかならいわ』
●『If I can’t be daring in my work or the way I live my life, then I don’t really see the point of being on this planet』 (もし仕事や人生において挑戦し続けられないなら、この世中にいる意味が本当にわからないの)
興味にある人、書店で購入してみてください。マドンナネタは6ページです。