今日もかなりエネルギーを消耗しました。こうして日々、実直に生きていると、問題や壁も多く、なかなか逃げ道が見いだせません。

問題も2、3なら朝飯前。笑っていられるものの、問題が10となると笑顔も見せられない。でも、まだ大丈夫。根性で乗り切れます（笑）。でも30を超えたらため息すら出ません。行くべき道がわからず、ただくるくる回るだけ。その場で回転して反対側のブラジルに到達してサンバを踊るか、永遠の上昇を目指し、ロケットのように宇宙に突き抜けチリになるか、そのどちらかだけです。

ブッダが語るように、問題は永遠に、繰り返し起こるという仕組みはわかるけど、まあ、問題や壁が多過ぎます。その人に越えられない壁は訪れないという賢人のアドバイスを信じたい。信じたいけど、手放しでは受け入れられない状況でもあるわけです。そんなわがままも言ってみたくなるというもの。(*´д｀*)ﾊｧ

多き壁を遊びに変える発想とはどんなものなんでしょうか？壁の基準を上げて今の壁を壁と認識しない回路を作ってみる。もっと突っ込んで、壁や問題という概念を消し去ってみる。壁や問題が存在しないのだから人が病むことはありませんね。

てなわけで、今は10の問題だけを優先順位をつけて頭に残し、残りの20は全く無視しています（笑）。ないこと方式にしているんですね。だから、それらについて言及されても答えようがありません。ﾊｧそう、と笑うだけ。前述通り、今現在は問題視していないからです。なんだかまた一休さんワールドに突入してしまいました。これを僕の『一人遊び』と呼ばせてもらいます（笑）。