Category: コラム
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今昔のディオンヌ
この間、YouTubeでディオンヌ・ワーウィクの古い映像をみていました。彼女は60年代から活躍するソウルシンガーで、あのホイットニーのいとこです。
黒人女性のパワフルな歌声も好きなのですが、ダイアナ・ロスやグロリア・ゲイナー、ジャネット・ジャクソンのような反ゴスペル歌手風な歌声も大好きです。
そんな心地よい歌声の持ち主のディオンヌは筆頭格であり、特別な愛情があります。もちろんあの、独特なあの顔立ちも刺激的。
それにしても、80年代ぐらいまでのディオンヌの歌唱力は最高ですね。中期のヒット曲、『ザッツ・ホワッツ・フレンズ・アー・フォー』は、かなりのバージョンが映像でネットにアップされているんですね。
エルトン・ジョンやグラディス・ナイトなどとのオリジナルも素晴らしいのですが、ホイットニーやルーサーと共演したバージョンは圧巻でした。
ただ、映像では素晴らしい彼女たちですが、その後のことは周知の通り、ホイットニーは薬漬けで美声はメチャクチャ。そして帰らぬ人になってしまいました。
ディオンヌは…というと、ホイットニーの葬儀にもレズタチのような鮮やかなゴールデンショートで登場したり、昨年はアルバムもリリースして健在かと思いきや、今の歌声はかなりギリギリ状態。
▲葬儀のショット
最近のテレビショウの画像をみていると、もう、あの低く透き通る声と表現力は残されていませんでした。声を出すのが精一杯。
実はこのディオンヌも以前、薬物使用が発覚し、報道されてましたね。
勝手だけど、なんとも寂しい気分になりました。
黒人女性のパワフルな歌声も好きなのですが、ダイアナ・ロスやグロリア・ゲイナー、ジャネット・ジャクソンのような反ゴスペル歌手風な歌声も大好きです。
そんな心地よい歌声の持ち主のディオンヌは筆頭格であり、特別な愛情があります。もちろんあの、独特なあの顔立ちも刺激的。
それにしても、80年代ぐらいまでのディオンヌの歌唱力は最高ですね。中期のヒット曲、『ザッツ・ホワッツ・フレンズ・アー・フォー』は、かなりのバージョンが映像でネットにアップされているんですね。
エルトン・ジョンやグラディス・ナイトなどとのオリジナルも素晴らしいのですが、ホイットニーやルーサーと共演したバージョンは圧巻でした。
ただ、映像では素晴らしい彼女たちですが、その後のことは周知の通り、ホイットニーは薬漬けで美声はメチャクチャ。そして帰らぬ人になってしまいました。
ディオンヌは…というと、ホイットニーの葬儀にもレズタチのような鮮やかなゴールデンショートで登場したり、昨年はアルバムもリリースして健在かと思いきや、今の歌声はかなりギリギリ状態。
▲葬儀のショット
最近のテレビショウの画像をみていると、もう、あの低く透き通る声と表現力は残されていませんでした。声を出すのが精一杯。
実はこのディオンヌも以前、薬物使用が発覚し、報道されてましたね。
勝手だけど、なんとも寂しい気分になりました。