もう折り返し地点を過ぎてる以上、あまり過度な夢とか希望とか、なんか、そんな感じの楽しいことや妄想をあまり持ちません。そんなことがどれだけ、今の自分に意味あるのか無いのかが、痛いほどわかるから、もう、馬鹿はしないんですよね。これ、保守の話ではありません（笑）。

ある時期は、ああやこうやで、我ながらの馬鹿を享受できた時代を、遠くに思うこともありましたが、今や、それすら、遠く薄れてかすれてしまって、何がどうなのかわからない感じです。

よく、人生を振り返り、何を強く思うかと問われることがあるじゃないですか？　もしこの自分に、そう聞かれることがあるなら、僕には何もないと素直に言えるかもしれません。その時その時で、精一杯呼吸をしてきたことは紛れもない事実だとは思うんですが、どれもこれも、今、この瞬間に想いを馳せるなら、全てが大した意味を持たず、それらはここに明らかに存在していない空想の領域のものなのですよね。もう、むかーし、むかーし、大昔の御伽話。仕事はもちろん、愛も恋も全てのものが清く正しく流れていきました（笑）。

ああ、でもて、唯一、言えることを思い出しました。家族でしょうか。もちろん、結婚してないから、妻子じゃありません。親兄弟です（笑）。彼らのルールに縛られない思いや育には心から感謝しています。それをどうにか、誠実に取り込み、丁寧に返さなければという心と体の格闘は時に厳しく思い知らさせられます。でも、それはそれで楽しまなければいけないことなのかもしれませんね。

人は一人で生まれて、一人で死んでいく…なんて、定番の金言、ありますよねー。

様々な賢人や達人が、方々に語ったり記していたりして…。

でも、そんなことないよー、家族がいるじゃん、友達がいるから…なんて、本気で諭してくる人達もいます。うーん、かなり、妄想入っちゃってますね（笑）。

一人とは、悲しむべきことでも、忌むべきことでもありません。人が生きると同じくらい、当たり前で、自然なこと、どうすることも出来ないこの世の理なんですよね。

それを受け入れられないなら、辛く厳しい毎日を送らなければなくなり、老後のて散々たるものになってしまうでしょう。

世の中真実、真理を知るということが、どれだけ大切なのかを、このテーマだけでも、痛いほど痛感するわけです。

先日、またまた悪夢を見ましたw。

マツコが夢に出てきちゃったww。

それも素のマツコっすねー。すっぴんすよーwww。

愛すべきマツコ、豪快なマツコ、けど気弱だったマツコ、おでん玉子のマツコ、おしんこのマツコ、そして、華麗なマツコ、有名人のマツコ…。

いろんなマツコ様だけど、今回は男姿でしたwww。

それも、それも、どうやら自分はマツコに気があるようなシチュエーションなんだよね。

あまり多くは覚えてないんだけど、車に乗って、なんだかいい雰囲気。このまま、マジ、えーっ！、ベッドイン⁈⁈⁈

ガーン

最後にリアルしたのはもう4年以上前のことだから、どうして今頃夢みんのって感じなんだけど、まあ、一方的にはいろんなとこで見てるから、意識にへばりつくのは仕方ない。

でも、なんとも言えない違和感で、あちゃー、これは夢だぞーって、いつものように気づきーの、やべーの、ギブアップってな感じで、強制終了しちゃいました。

ああ、変な寝汗かいちゃったよーwww。

前職の夢を見ます。今でも（笑）。

うーん、かなり脳裏に焼きついちゃってるんでしょうかね。ホントすごい話です。

でもね、これは、夢だとよーくわかるんです。なんで、ああ、この夢来たって時には、強制起床しちゃうんですよね。お前は今、締め切り地獄じゃないよって（笑）。

そして、いつも、必ず、あれれ、僕って、こんなにも影響を受けてたんだと再確認させられちゃうわけで。でもそれは、ある意味、心から、全身全霊で挑んでいたことの証でもあるんです。

時間や空間は、やはり、全てを薄めて、優しさをしっとりと加えてくれます。

何もかもが同じであること、一つにとどまるということは決してないというのが、お釈迦様の教えです。

絶えず流れて進んでいるのです。全て、何もかもが形を変えて突き進んでいるんです。

たた、ただ、前を生きるしかないんですよね。これが現実であり、真実であり、全ての解決策であります。

猛暑、激夏再来。去年の今頃が昨日のように蘇ります。

近年の温暖化はもちろんのこと、暑ければアツイだけ、エアコンは使いまくり、それに今は健康のために付けっ放しが常識の時代。熱気は外に放出しまくりなわけで…。そりゃ、ゲキアツにもなりますわ。

ある時期、暑さとは受け入れるもの。それを拒めば拒むほど、暑さに苦しめられる…。まるで人間の煩悩のよう。だから、この暑さとともに生きましょと、ちょっと、真剣の考えたことがあります。もちろん、外にいる時の対処法というか、心持ちのことなんですけどね。

こうした、ある意味、苦しい時代の中、環境だけではなく、多くが自分本位を貫き、人々の心も荒廃しまくる中、何をベースに人は生きていくんでしょうかね。