人って変わらない。これ、人生の鉄則ですよね。それなのに、時間が経つと、少しは変わってることを期待してたりする。変わるはずがないのに。辛い話です（笑）。

もう、不毛な問答はしたくないのに、過ちを正したいがために、その答えのないエリアに足を踏み込んじゃう。馬鹿らしいけど、チープな正義感？プライド？煩悩がそれをサポートするわけで…。あぁ、本当にややこしい（泣）。

迷ったら、自分の良心に立ち返るしかないですよね。自分の中心にある真の自分に正す。そうしないと、周囲に翻弄され、あらぬ災難が降りかかってくる。間違った、というか、後悔の残る判断をしてしまうわけです。

昨日はそんなことを真剣に考えてしまいました。周囲が見えてない人、バランス感覚のない人の話なんて、やはり、真剣に聞く必要はない。そんなのにまともに付き合ってたら、自分が崩壊してしまうからです。

2014年、魂の求める正しき道を、弛まずに、真摯に歩みたいと、心を新たにしました。