最新号のバディでも紹介している、最新のゲイSNSアプリ『HATTEN』をチェックしましたか？



ゲイの出会い系アプリといえば、『Grindr』『Jack'd』あたりを筆頭に『Gaydar』『Manhunt』『Gayvox』『Gradar』『SKOUT』などピンからキリまであります。

日本初となると、今や着実に利用者を増やしている『9monsters』 がありますよね。関係者に元バディスタッフがいるから、何かとコラボ企画が多かったりします。がこちらはランキングとかブリーディングとの独自機能があり、日本を中心に台湾、香港、韓国など、アジア圏の利用者が多い。

今回の『HATTEN』は、ファネルというチャット機能がポイントで、テーマを決めて近くの人とチャットできたり、近くの物をテーマにチャットができるみたいです。



で、本題が最後になましたが、この日本産『HATTEN』アプリ、完全全世界志向のようで、アプリの説明も、海外のそれと同じようにモデルは外国人。驚いたことは、アメリカのゲイ雑誌『instinct』のサイトに広告も出してたりしてるんですね。そのイメージが、クールでかっこいい（笑）。色彩的には、日米、黒＋紫で統一されているのですが、起用モデルのイメージは、日本は短髪・髭のイケイケ王道系。アメリカはクールな知的？都会派？メンズって感じで売りだしてますね。この違いが面白い。



『HATTEN』は世界制覇を成し得て、ゲイのスタンダートアプリになるのでしょうか？　今後が楽しみです。