そういえば、ちょっと前のネタですが、某ゲイ雑誌で、文通覧が復活するそうです。

やっぱりゲイ雑誌ならではの手段をほったらかしにしておくのはもったいないということらしいけど…。ネットが隆盛を極めだした頃には、手紙なんて時代遅れと散々コケにされたのに、文通覧がなくなるとやっぱり必要な人も多い…だなんて。

もちろん、それはまっとうなご意見。文通覧を全くなくす必要は本当にありませんから。でも、昔のものをそのまま復活掲載させるのは、シーンを作るクリエイターとしては未来が感じられませんよね。出戻りするなら、少とも、システムや内容が進化したものを提示したい（してほしい）。

この辺に、ゲイ雑誌のパワーとか本気度がうかがえるのではないでしょうか？

バディでも往年の読者や年配の方を中心に復活を望む声はあるのですが、どうなるかは未定です。