Category: コラム
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バディで働いて嬉しかったこと！
今晩は。今日は3連休の1日目ですね。
昨晩、会社帰りに新宿2丁目に寄ったら、結構、人通りが多くて、なんだから羨ましくなりました。というのは、自分は、ゲイショップで最新ゲイDVDをチェックして、そのまま帰るだけだったのですが、新宿2丁目に繰り出してくる人たちは、みな小綺麗にして、ウキウキ顔でこれからお楽しみの本番って感じ。うん、新宿2丁目を純粋に『遊び』目的だけに来られた時期を思い出し、冒頭の羨ましさを感じてしまったのです。今年は、新宿2丁目がもっと活気づいてくれればと願うばかりです。
今日は、僕が、バディと関わって、本気で喜んだこと・ワーイ得したって思えたことのBEST3を書き綴ります。どうでもいいことなんですが、暇つぶしに読んでみてください。
BEST 3
『大御所から頂いた蓮のアート作品』
大御所とはコチさんのこと。コチとは東風と書き、男性ヌード写真やゲイビデオの先駆者であったクリエイターズで、数々の男性ヌードグラビアを撮影し、まさにアートといっていい日本男児をテーマにした写真集を発売し、その後のゲイシーンに大きな影響を与えた写真家です。彼の特集をおこなう際に、初めてお会いさせていただき、たくさんの貴重はお話しをお聞きしました（詳細は200７年８月号で）。現在は花や植物の写真を撮影しているということで、自分が『蓮の花』が好きだという話になり、コチさんも『蓮の花』は撮影しているということで、『蓮の花』の作品をいただくことになりました。写真といっても、実際の写真に絵の具をのせて、絵画のようなアート作品として作り上げているので、とても趣があります。薄暗い池にオレンジにぽーっと輝く蓮の花が浮かんでいます。とても気に入っていて、自宅の寝室に飾っています。あまり、プレゼントというものはもらったことがないのですが、これだけは、本当に嬉しい贈り物でした。
BEST 2
『オーストラリア＆タイ旅行』
テラ出版では国内取材は多いのですが、海外への取材はあまりありません。12年在籍して海外へ行ったのは2回きり。その1回は、バディに入社した翌年の2月に、マルディグラの取材でオーストラリのシドニーへ行きました（詳細は１９９８年６月号で）。取材自体はもちろん大変だったのですが、海外へ取材に行けるんだー！と素直に嬉しくなったのを思い出します。そして、パレードの列に入り込んで安いフツーのカメラでバシバシと撮影したのを今思うととっても恥ずかし気持ちになりますね。そして2回目は、今から3、4年前に、8年振りぐらいの海外旅行を取材と休暇を兼ねて行かせてもらいました。当時、パタヤでゲイ旅行者用にリゾートマンションを一部レンタル用に貸し出しをした日本人ゲイカップルを取材しに行ったのですが、これまたハブニングが多くて珍道中となりました。激痛に苦しむ右腕をいたわりながらジョムティエンのビーチで飲んだココナッツジュースの味と水平線が忘れられません（笑）。日頃、あくせく働く中、海外リゾート地でのゆったりとした空気は、本当に、心の癒しになりました。
BEST 1
『米ポルノ男優、ジェフ・パルマーからの手紙』
これは、以前にも何度かいろんな場所で書かせてもらったことなんですが、かつて大好きだったアメリカのポルノ男優・ジェフ・パルマーくんが、CDをリリースしたということで、ホームページ経由で紹介したいとアプローチをしました。すると、『OK』の返事をもらい、直筆のコメントと貴重なCD（一般販売はされていなかったので）を送ってもらいました。もうー、当時はホント感激で、彼の書いてくれた手紙を指でなぞって儚い思いを託してみました（笑）。こちらからバディ本誌を送ったのですが、「へー、面白そうな雑誌だね。バディに興味あるよー」みたいなことを書いてくれました。でも、文章を読み進めていると、日本人を示すジャパニーズのはずの単語が、なぜか、ジャパニッシュ…。ううっ、ジェフって、あまり勉強が好きじゃなかったのね…、って勝手に納得してみました。でも、とっておきの思い出になりましたね。
昨晩、会社帰りに新宿2丁目に寄ったら、結構、人通りが多くて、なんだから羨ましくなりました。というのは、自分は、ゲイショップで最新ゲイDVDをチェックして、そのまま帰るだけだったのですが、新宿2丁目に繰り出してくる人たちは、みな小綺麗にして、ウキウキ顔でこれからお楽しみの本番って感じ。うん、新宿2丁目を純粋に『遊び』目的だけに来られた時期を思い出し、冒頭の羨ましさを感じてしまったのです。今年は、新宿2丁目がもっと活気づいてくれればと願うばかりです。
今日は、僕が、バディと関わって、本気で喜んだこと・ワーイ得したって思えたことのBEST3を書き綴ります。どうでもいいことなんですが、暇つぶしに読んでみてください。
BEST 3
『大御所から頂いた蓮のアート作品』
大御所とはコチさんのこと。コチとは東風と書き、男性ヌード写真やゲイビデオの先駆者であったクリエイターズで、数々の男性ヌードグラビアを撮影し、まさにアートといっていい日本男児をテーマにした写真集を発売し、その後のゲイシーンに大きな影響を与えた写真家です。彼の特集をおこなう際に、初めてお会いさせていただき、たくさんの貴重はお話しをお聞きしました（詳細は200７年８月号で）。現在は花や植物の写真を撮影しているということで、自分が『蓮の花』が好きだという話になり、コチさんも『蓮の花』は撮影しているということで、『蓮の花』の作品をいただくことになりました。写真といっても、実際の写真に絵の具をのせて、絵画のようなアート作品として作り上げているので、とても趣があります。薄暗い池にオレンジにぽーっと輝く蓮の花が浮かんでいます。とても気に入っていて、自宅の寝室に飾っています。あまり、プレゼントというものはもらったことがないのですが、これだけは、本当に嬉しい贈り物でした。
BEST 2
『オーストラリア＆タイ旅行』
テラ出版では国内取材は多いのですが、海外への取材はあまりありません。12年在籍して海外へ行ったのは2回きり。その1回は、バディに入社した翌年の2月に、マルディグラの取材でオーストラリのシドニーへ行きました（詳細は１９９８年６月号で）。取材自体はもちろん大変だったのですが、海外へ取材に行けるんだー！と素直に嬉しくなったのを思い出します。そして、パレードの列に入り込んで安いフツーのカメラでバシバシと撮影したのを今思うととっても恥ずかし気持ちになりますね。そして2回目は、今から3、4年前に、8年振りぐらいの海外旅行を取材と休暇を兼ねて行かせてもらいました。当時、パタヤでゲイ旅行者用にリゾートマンションを一部レンタル用に貸し出しをした日本人ゲイカップルを取材しに行ったのですが、これまたハブニングが多くて珍道中となりました。激痛に苦しむ右腕をいたわりながらジョムティエンのビーチで飲んだココナッツジュースの味と水平線が忘れられません（笑）。日頃、あくせく働く中、海外リゾート地でのゆったりとした空気は、本当に、心の癒しになりました。
BEST 1
『米ポルノ男優、ジェフ・パルマーからの手紙』
これは、以前にも何度かいろんな場所で書かせてもらったことなんですが、かつて大好きだったアメリカのポルノ男優・ジェフ・パルマーくんが、CDをリリースしたということで、ホームページ経由で紹介したいとアプローチをしました。すると、『OK』の返事をもらい、直筆のコメントと貴重なCD（一般販売はされていなかったので）を送ってもらいました。もうー、当時はホント感激で、彼の書いてくれた手紙を指でなぞって儚い思いを託してみました（笑）。こちらからバディ本誌を送ったのですが、「へー、面白そうな雑誌だね。バディに興味あるよー」みたいなことを書いてくれました。でも、文章を読み進めていると、日本人を示すジャパニーズのはずの単語が、なぜか、ジャパニッシュ…。ううっ、ジェフって、あまり勉強が好きじゃなかったのね…、って勝手に納得してみました。でも、とっておきの思い出になりましたね。
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