休憩でよく行く新宿御苑の蕎麦屋があります。ここでも何回か紹介してるんだけど、その蕎麦屋のスタッフが、ちょつと前に、入れ替えがあり、何人かが新たに加わったんですね。

今時の口開けて仕事してそうなヤンキーぽい女子から、無垢そうなアラフォー女、それに、なぜか場違いでジャニーズにでもいそうな美少年系男子が入店。でもって、この男子の肩書きがなんと店長になっているのを先日、発見してビックリ！

好青年風といえども、どう見ても新人枠からはみ出した位置にいるとは思えず、かなりの謎。

前にいた店長は、絵に描いたようようなガチデブ、丸坊主のオヤジだったので、そのイメージと比べても信じがたい感じなんですね。

で、もし店長交代なら、前から働いている、ガチャピンみたいな厨房で働くおじさんが適任のハズ。

でも、唯一、納得できるのは、その新人店長の働きぶりが半端なく素晴らしい。とにかく、じっと止まってることはなく、常に、何かしら動いて働いているわけなんです。それによく気がつく。うーん、これは若くしできるスーパー店員なのかも…。いや、25、6にしか見えないけど、実は30過ぎだったり…なんて妄想も爆発してきました（笑）。

でも、実は自分が気になったのは、もっと別のこと。別とは、その新店長は出来過ぎるが故に、計算高くも見えるわけです。なんか全てがマニュアル通りみたいな、無機質感も大いに感じるんですよね。いらっしゃいも、ありがとうも、形式的で心のがない。サービス業としては、これはある意味、一番痛いわけで…。

なんだかんだで、謎の多い、お馴染みの蕎麦屋さん。今後の動向も、目が離せません（笑）。