最近はめっきり体力がなくなり、思うことの半分ぐらいしか予定をクリアできません。その上、この過酷な残暑ですから、もう、お手上げですね。

あの頃はあの頃でこんな大変さはないと嘆いていたのに、今は今で、また違った性質の負荷を背負い、これまた大変だとのたうち回るわけです。

こうなると正に、仏道の世界を体感するわけで、やはり世の中は苦に満ちている…と笑うしかない。

清く正しく生きることが救いなら、まだまだその安らぎといわれるエリアには到達できそうもありません。そう考えるとまた、苦しみが倍増する（笑）。よくできた仕組みです。

そう言えば、2012年地球終焉説はどこへ行ってしまったのでしょうか？ 確か、マヤ暦によると今年の12月末に地球は終わってしまうはず！ あと4ヵ月ですよ!!

特別な年 2012があっという間にわかるガイド “その日”を通過するためにあなたが知っておくべきすべてのこと (2011/12/21) マンダ・スコット 商品詳細を見る

▲この本、読みました。面白いです。

2012マヤの最終予言 (DIA Collection) (2012/04/13) 不明 商品詳細を見る

1999年のノストラダムスの予言の時とは違い、メディアは不安をあおらない姿勢を貫いてるのかもしれませんね。こんなご時世だから…。

でも、大方の予想は、2012年12月21日（or 22日）に、地球の滅亡はない、との見解です。あるとするなら意識レベルの大変革だそうです。ちょとだけ、安心できそうですね（笑）。